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#開発環境構築【Unity編】

Date:2020-07-05 (Sun)
>Ubuntu18.04LTSにUnityをインストールしてみる

前々からUnityを勉強してみたいと思っていたのだが、ようやく重い腰をあげて環境構築してみた。
とりあえず、環境構築からHello World的に簡単なものを動かすまでのメモとして残してみる。
今までの内容とは異なり、完全に素人なので間違ってるところがあったらごめんなさい笑

ℹ️ Info: ここでは、Ubuntu18.04LTSでの環境構築を扱うものとする

##この記事の内容

  • Unityの環境構築
  • テストプログラムの作成

##Unityの環境構築

Unityを使うにはまずUnity Hubというものを入れる必要があるらしい(もしかしたら他の方法もあるのかも)。
まずは以下のURLにアクセスして、「Unity Hub」をダウンロードというボタンを押す。

ダウンロードできるのは「Unity Hub.appimage」という形式のファイル。
これはLinuxで汎用的に使える実行ファイル形式らしい。
とりあえずこのファイルを自分で管理しやすいフォルダに移動し、右クリック「プロパティ」→「アクセス権」→「プログラムとして実行可能」にチェックを入れる。
ここまでできたら、ダブルクリックしてUnity Hubを立ち上げる。

Unity HubはライセンスやUnityのバージョンを一括管理できるソフトの模様。
立ち上げるとまず、ユーザー登録を求められる。
あまり深くは説明しないが、誘導される通りにアカウントを作成する。

ログインが完了したら、このような画面が表示されるはず。

ライセンスの追加

###ライセンスの追加

Unityを使用するにはライセンスを追加する必要がある。
ここで、Unityのライセンスの種類を確認してみる。

  • Personal : 個人向けの無料ライセンス、1年間の収益が10万ドル以下
  • Plus : 月額4,400円、1年間の収益が20万ドル以下
  • Pro : 月額16,500円、収益の制限なし
  • Student : 18歳以上の学生、収益の制限なし
  • Enterprise : 月額22,000円、大企業向け

見ればわかる通り、有料で配信するアプリなどに使ったとしても、大半のケースではPersonalで問題なさそう。
上記に書いた以外にも使える機能などに差があるようだが、まだ使っていないためよくわからないので割愛する。

では、ライセンスを追加していく。
「新規ライセンスの認証」→「Unity Personal」→「Unityを業務に関連した用途には使用しません。」→「実行」と押していく。

ライセンス追加後

無事ライセンスが追加できたら、上のような表示になるはず。

###Unityのインストール

次にUnityのインストールをする。
これもUnity Hubから行える。

その前に、Unityエディターのインストール先を設定する必要がある。
環境設定の「一般」→「Unityエディターフォルダー」にインストールしたいディレクトリを設定する。
設定したら「保存」を押す。

エディターのインストール先設定

いよいよUnityのインストールに進む。
左上の矢印ボタンから環境設定画面を抜け、「インストール」を押すとこのような画面になる。

インストール画面

右上の「インストール」を押すと以下のような画面が表示される。

バージョン選択画面

たぶん最新のLTSを選択しておけば良いはず。
ここでは「Unity 2019.4.2f1 (LTS)」をインストールしてみる。

次に、一緒にインストールするモジュールを選択する。
これはあとでも追加できるようなので、とりあえず最低限必要なものだけ選んでおく。
とりあえず「Linux Build Support」「Documentation」「Language packs 日本語」をインストールしてみる。
(Linux Build Supportって必要なのかな?)

モジュールのインストール

インストールが始まる。
しばらく時間がかかるので待つ。

インストール中

###プロジェクトの作成と起動

インストールが終わったら「プロジェクト」画面に移動する。

プロジェクト画面

「新規作成」をクリックし、適当にプロジェクト名を設定して「作成」をクリック。

プロジェクトの作成

しばらく待つとUnityが起動する。
私の場合は特に問題なく立ち上がったが、依存パッケージが不足しているために起動に失敗することもあるらしい。
その場合は以下のページを参考に依存パッケージをインストールする。

起動に成功すると以下のようなウィンドウが立ち上がる。

Unityの起動

おぉー、よくみるUnityの画面だ笑

##テストプログラムの作成

では、簡単なプログラムを動かしてみる。

###C#スクリプトの作成

画面下部の「Project」タブ内の「Assets」にスクリプトを追加する。
右クリック→「Create」→「C# Script」をクリックし、「HelloWorld」という名前のスクリプトを作成する。
これで「HelloWorld.cs」というC#のファイルが作成された。

ファイルを開いて以下の記述を行い、保存する。
C#使ったことないけど、このレベルならさすがにわかるね、うん笑

C#
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class HelloWorld : MonoBehaviour
{
    // Start is called before the first frame update
    void Start()
    {
        Debug.Log("Hello World!");
    }

    // Update is called once per frame
    //void Update()
    // {

    // }
}

###GameObjectに追加

左上の「Hierarchy」タブの「SampleScene」以下にGameObjectを追加する。
右クリック→「Create Empty」を押すと「GameObject」が作成される。
それをクリックすると右上の「Inspector」タブに詳細情報が表示される。

まずは名前を変更する。
とりあえず、「HelloWorldObject」とした。

その後、「Add Component」から先ほど追加したC#ファイル「HelloWorld」を探し、追加する。
以下のような形になるはず。

GameObjectの編集

Unityではこのように作成したC#ファイルを3D空間に配置したオブジェクトと紐付けることで実行されるらしい。

###プログラムの実行

では、実行してみる。
画面上部の再生マークをクリックすると実行できる。

HelloWorldの実行

Consoleに「Hello World!」と表示されていればOK。

##まとめ

前から触ってみたいと思っていたUnityの環境構築をやってみた。
まだ3Dオブジェクトを操作したりは行っていないので、次回以降やってみたい。

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